Wii版ゼルダの新作は来年冬発売、ダウンロード売上総額は96億円、マジコン対策は新たな対応

 2009年6月26日に任天堂の株主総会が開催され、そのレポートが今年もそらねこ屋さんに掲載されています。

 株主総会なので、ゲームの情報が明らかにされる場ではありませんが、次のような情報が明らかになっています。
 なお、今年の任天堂の株主総会としては、過去最高の成績を出しているものの、株価は金融危機などの影響もあって下落しており、それに対する不満が多かったそうです。
 中には、「ニコニコしながら回答して腹が立つ」と岩田社長に逆ギレする85歳の株主もいたそうです。

・ 2008年に本社近くに128億円で買った約4万平方メートルの土地の活用法は引き渡しを受けてから決定する
・ シニアにはDSの画面が小さいという意見に対して、「もっと多くのバリエーションがあっても良いのかなと思う」とコメント
・ Wiiフィットプラス(Wii Fit Plus)には、トレーニングが続かない人に、もう少し続けてもらおうという工夫が入っている
・ ゼルダの伝説シリーズは世界では最低500万本から800万本のマーケティングがあるが、日本では100万本ギリギリ
・ ゼルダの伝説シリーズはスーパーマリオに匹敵するソフトなので今後も出す
・ 開発中のWii版「ゼルダの伝説」の新作は2010年の冬には何とか出せる
・ ダウンロード販売の去年の売上総額は96億円
・ ショッピングチャンネルについては「面白くない、ウインドウショッピングする感覚がない、どんなソフトかわからない、探しやすさがないので、今後研究が必要」とコメント
・ DSiのメモリー拡張については、今は対応が無いので、今後メモリーカードでの拡張を検討する
・ マジコン対策については、正規ソフトでは動くが、不正コピー品では動かないように技術的に対応する
・ 技術的に対応しても解析されてしまい、イタチごっこ状態になっているが、根負けせず対応する
・ 新たな技術的な対応についてはメドがついて来たので今後順次対応させる
・ ハード、ソフト産業の根幹を揺るがす、そういう問題が起きにくいような、法的、ハード的な対応についても努力していく

 全てのレポートは、そらねこ屋さんの2009年任天堂株主総会レポートへどうぞ。

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