
 先日「Googleのアースデイのロゴにトライフォースが隠されていた?」で、アースデイ用に作られたGoogleのロゴマークに、ゼルダの伝説シリーズでおなじみのトライフォースが描かれていたのではないかという情報をお伝えしました。
 そのときは、ゼルダの伝説シリーズのトライフォースのようなものが、偶然写っていただけではないかと言われていましたが、どうやらGoogleは意図的にロゴにトライフォースを描いているようです。
 まず、蛍光灯やラジオ、空中放電実験などで有名なニコラ・テスラ(Nikola Tesla)に関連した2009年7月10日のGoogleロゴ、

そして、数学者、物理学者、天文学者であるクリスティアーン・ホイヘンス(Christiaan Huygens)に関連した2009年のGoogleロゴ、

2008年の感謝祭のときのGoogleロゴ、

2008年のハロウィーンのときのGoogleロゴ、

2008年10月4日のときのGoogleロゴ、

2008年夏のオリンピックのときのGoogleロゴ、

2008年のアースデイのときのGoogleロゴ、

・・・と、現在判明しているだけでもこれだけの数のGoogleロゴにゼルダの伝説シリーズでおなじみのトライフォースが描かれており、偶然ではないと考える方が自然で、どうやらイースターエッグのようなものとして以前から意図的に描かれていたようです。
 なぜゼルダの伝説のトライフォースなのかはよく分かりませんが、Googleの担当者にゼルダ好きの人でもいるのでしょうか。
 情報元
<2009年7月20日続報>
「Googleロゴに隠されたトライフォースはゼルダ好き女性デザイナーの暴走だった?」の記事もご覧下さい。

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