任天堂の宮本茂氏の現在の興味は「見えにくいものをゲームで明確に見せること」

 少し前に行われた英国アカデミー賞(BAFTA)の「BAFTA GAME Award」において、受賞した任天堂の宮本茂氏がスピーチを行っています。
 この中で、任天堂の宮本茂氏の現在の興味について知ることが出来るようです。

 これによると、宮本茂氏の現在の興味は、「見えにくいものをゲームで明確に見せること」なのだそうです。
 これは、「健康」というハッキリと目に見えるものではないものを、Wii Fitという「ゲーム」で明確に見せるようにしたことがその一例で、このような見えにくいものを「ゲーム」で見せて、「ゲーム」としての体験を拡張していくことが今一番興味があることなのだそうです。

 なお、任天堂は、今年6月に開催されるE3 2010で「Wii バイタリティーセンサー」を詳しく発表する予定ですが、宮本茂氏は、それを使って人間の「リラックス状態」という目に見えないものを見せる「ゲーム」を作っていると言われています。
 また、この発想を基に考えれば、ニンテンドー3DSで宮本茂氏が開発する「ゲーム」は、3D表示になることで迫力が出るアクションゲームなどよりも、2D表示では見えにくいものが3D表示なら見やすくなるということを利用した「ゲーム」であるということも言えるかもしれません。

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コメント

  1. 匿名 より:

    俺らの存在感か…