PS3の「他のシステムのインストール」の機能が削除される

 薄型になる前のPS3に搭載されていた、Linuxなどをインストールして使うことが出来る「他のシステムのインストール」の機能が削除されることが発表されました。

 薄型になる前のPS3は、2010年4月1日のシステムソフトウェア バージョン3.21のアップデートで「他のシステムのインストール」の機能が削除されます。

 削除される理由は、「セキュリティの脆弱性に起因する問題に対応するため」と説明されており、不正ソフトの起動などに使われることを防ぐ目的で削除されるようです。

 ただし、PS3にバージョン3.21のアップデートをインストールせずに、「他のシステムのインストール」の機能を使い続けることも可能です。
 その場合は、PSネットワークへのアクセスが出来なくなる、バージョン3.21以降で動作するゲームソフトやブルーレイディスクが使用出来ない、メディアサーバー上の著作権保護されたビデオの再生が出来ない、バージョン3.21以降で提供される新機能が利用出来ないなどのデメリットが生じるそうです。

 なお、ソニーは近く、テレビ、パソコン、携帯音楽プレーヤーなどに、映画、音楽、3Dコンテンツなどを配信する「ソニーオンラインサービス」(仮称)というものを始めるそうです。
 今回のPS3の制限は、この「ソニーオンラインサービス」のコンテンツ配信の不正利用を防止するためにも行うようです。

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