任天堂はオンラインサービスを無料で続けるか、有料化するか決める必要がある

 任天堂の宮本茂氏のインタビュー記事が掲載されています。
 この中で、任天堂のオンラインサービスについてコメントが行われています。

 これによると、宮本茂氏は、任天堂が行っているオンラインサービスは、今後も無料で続けるか、月額課金などで有料化するか決める必要があるという趣旨のコメントをしたそうです。
 このインタビューにおけるコメントは、具体的に何か任天堂がオンラインサービスを有料化する計画があることを示唆するものではありませんが、任天堂としてはオンラインサービスを有料化する可能性も排除していないようです。

 また、インタビューでは任天堂がオンラインサービスやオンラインゲームに積極的ではないと言われることに対する反論も行われており、宮本茂氏は、任天堂はまだMMORPGなどの大規模オンラインゲームを発売していないものの、Wiiなどをオンラインに接続するプロモーションや支援もしており、オンラインサービスやオンラインゲームについては、任天堂は常に積極的であるということもコメントされています。

 なお、各ゲームハードのオンラインサービスについては、Xbox 360が有料で、PS3も有料化が噂されていますが、オンラインサービスを提供するために必要となる費用は利用するユーザーが増えれば増えるほど増加し、誰かが年々増加するオンライン設備などに掛かる費用を負担しなければならないことは確実なので、ゲームビジネスや業界の発展を考えれば受益者負担のような有料サービスにする方が、サービスの質が上がったり、オンラインモードを追加で入れようとするゲームが増えたりと、ユーザーにとってもメリットが大きくなるように思われますが、なかなかそういう事情は理解されず、有料化は簡単には出来ないのかもしれません。

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