「ザ サード バースデイ」の続編はHDハードで発売、携帯電話版の中止は無料ゲームが主流の時世に合わないから

 スクウェア・エニックスがPSPで発売予定のパラサイトイブシリーズの新作、「ザ サード バースデイ」(The 3rd Birthday)の情報が公式ツイッターで色々と明らかにされています。

 公式ツイッターでは、「ザ サード バースデイ」は、もし続編が出せる状況になれば、次はHD版を発売したいということがコメントされていて、パラサイトイブシリーズの今後の新作はHDハードを想定していることが明らかにされています。

 また、「ザ サード バースデイ」は、元々携帯電話用のゲームとして企画されていましたが、携帯電話用のゲームとしての開発を中止した理由も明らかにされています。
 これによると、「ザ サード バースデイ」の携帯電話版は、無料ゲームが主流の時世に合わないから中止したそうです。

 「ザ サード バースデイ」(The 3rd Birthday)の公式ツイッターでは、上のコメントも含めて、スクウェア・エニックスの田畑端氏、野村哲也氏、北瀬佳範氏などがコメントを投稿していて、今のところ次のような情報が明らかにされています。
 また、こちらに「ザ サード バースデイ」関連の画像の投稿も行われています。

・ 3rdは日本語音声のみです。日本語でまず収録しないと、ボイスディレクションが難しいのと、やはり声のお芝居は世界でも日本が抜きに出ていると思います。アヤの声はまだ明かせませんが、実は過去1度PVで喋っています。@野村

・ 何人か憶えてらっしゃる方もいるようですが初期PVのナレーションですね。@野村

・ 現在、来月公開予定の新しいアヤのCGを制作中ですが、とってもセクシーな感じに仕上がりそうです!お楽しみに!

・ 「The 3rd Birthday」というタイトル、ネットではT3Bと略してるんですね。今知りました。 社内では橋本さん以外は皆3rdと呼んでます。 @田畑

・ こんばんは。野村君に召喚されてしまいました。プロデューサーの北瀬です。今作もほんの一部ですがステージデータを直接作ってます(CCFF7以来?)。

・ 3rdのプロデューサーは北瀬さんと哲さんの2人。プロダクションワークやビジネスが北瀬担当、クリエイティブワークやプロモが野村担当。この2人はプロジェクト全体の責任者。僕は開発チームとゲーム内容の責任者。FFagito13も同じ体制です。 @田畑

・ 今月の専門誌から3rdの最新情報が公開になります。朝にアップしたシナリオの中でアヤと話していた『ハイド』というキャラも紹介します。3rdの物語が垣間見えて来ると思いますのでお楽しみに。@野村

・ 3rd開発チームは現在、β版ROMを絶賛制作中。これが無事完成して承認されると、ようやくマスタースケジュールが決まります。@田畑

・ 3rdのゲームプログラムを担当しているのは(株)ヘキサドライブさん。3rdをPSPタイトルにすると決まった時に、僕はこのヘキサさんにプログラムを担当して欲しくて、北瀬さんに付き合ってもらって大阪本社まで頼みに行きました。@田畑

・ ヘキサさんは据え置きハードのマルチエンジンを開発されていて、そのエンジン上で動作するHDゲームの開発を考えていたため、僕が相談に行った当時(2008年秋頃かな)、PSPゲームを開発をする気は全くなかったそうです。@田畑

・ でも余りに僕がしつこく頼むので、ナゼかだんだんに3rdを作りたくなってきて発注を受けたそうです。ヘキサの皆さんはゲームを快適で面白くするプログラミングにベストを尽くすプロ集団でした。おかげで3rdは目指すテンポと手触りと面白さを実現できてます。@田畑

・ 『PE1,2』のアーカイブスに関しては検討中ですのでもうしばらくお待ち下さい。また、前作との繋がりに関しては、時間軸は同じ、設定も引き継いでますが、ストーリーとしては今作から新しくなっているという感じでしょうか。@野村

・ 『PE』のアーカイブスについては弊社だけで決まる話しではないので…検討はしています。後、曲関係で主題歌に関しての質問もありましたが、これも発表をお待ち下さい。@野村

・ 同梱版に関しては予定は無かったと思います。今からでは間に合わないし…ああ、3rdの同梱版なら面白いこと出来たのに残念ですね。@野村

・ 体験版は…そうですねちょっと検討してみます。当初予定していた携帯電話版はある程度内容も固まっていましたが無料ゲームが主流の時世に合わず、PSP版のみの企画に練り直しましたね @野村

・ 3rdのプラットフォームに関しては、「据え置き機に」という事は経営からも言われましたが、元がモバイル用の企画だったのでまずはPSPでという事になりました。もし続編が出せる状況になれば次はHD版ですね。(文章修正)@野村

・ 内容に関しての質問に関して…アヤは既婚なのか?なぜ独房にいるのか?いくつかありましたが、今回アヤはその過去の謎を解き明かして行く事になります。今までのアヤと違うんじゃないか?と感じられる方も是非アヤと共に体験してみて下さい。@野村

・ 本作のテーマは、「再生」でしょうか。時を越えるオーバーダイヴの能力で、アヤは何が改変でき何を再生して行くのか?また、このオーバーダイヴは他者の肉体に意識を潜らせる能力。これは新たなパラサイトなわけです。@野村

・ 難易度選択はあります。アクション苦手な方もちゃんと遊べるイージーモードがありますよ。そしてハードモード以上はアクション上級者向けのゲーマー仕様です。3Dアクションやシューターが得意な方もぜひ。@田畑

・ 3rdの敵はツイステッドというモンスターです。見た事ない外見の生物です。リアルです。恐いです。全種、アクション的に作り込んだ難敵です。ワープもします。どのツイステッドと戦っても面白いです。でも物凄く強いです。少数精鋭です。戦う日をお楽しみに。@田畑

・ 敵HPゲージはロックオンすると表示されます。強敵ばかりの戦場なので、攻撃対象の残HPが見えないと戦闘を組み立てられないのです。@田畑

・ PEのリバレートは残念ながらありません。でもPUB公開したゲーム画面SSに「Liberationゲージ」というものがあったかと。。。その先は今後の情報をお待ちください。@田畑

 情報元

 ザ サード バースデイ(The 3rd Birthday)(Amazon)