「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」は、「ハーフトゥーン」という技法を採用

「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」は、「ハーフトゥーン」という技法を採用

 任天堂のサイトに、「社長が訊く『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』」の「女性スタッフ篇」の記事が追加されました。

 この中で、今回のグラフィックの技法についてコメントされています。

 これによると、今回のグラフィックは、全体的に、リアルでもない、アニメでもない、水彩画風のグラフィックになっていますが、その中でもキャラクターなどの表現は全部、トゥーンレンダリングに近い「ハーフトゥーン」という技法で表現されているそうです。

 ちなみに、「トゥーンレンダリング」というのは、アニメ調のゲームや、ネコ目リンクのゼルダなどで使われている技術で、3次元のデータから漫画やイラスト風にレンダリングする技術のことです。
 そして、「ハーフトゥーン」という技術を使うと、トゥーンレンダリングほどペタッとした表現ではなく、少しフンワリした柔らかい表現になるとのことです。

 インタビューでは、スカイウォードソードの開発初期の頃は、背景だけでなく、敵やオブジェクトも全て水彩画調にしていたものの、それだと敵なども全部、背景に埋もれてしまうことがあったので、キャラクターがハッキリと分かるように、「ハーフトゥーン」によって、あえて目立つように表現していることが明らかにされています。

 また、バクダンのようなアイテムなども、「これはオブジェクトだ」とハッキリ分かるように、色味や明度、ライティングを細かく調整したり、背景の水彩画調具合を調整したりなどで、1つ1つ細かな調整が行われているとのことです。

 キャラクターについては、今回は女性開発者のインタビューということで、敵役のギラヒムは、女性から見てどうなのかということもコメントされています。

「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」は、トゥーンレンダリングに近い「ハーフトゥーン」という技術を採用

 これによると、ギラヒムは、ギラヒム自身が言う「ギラヒム様」や、それを略して「ギラ様」と呼ぶ人もいるほど、女性にも大人気で、デザイン的には、シンボルになるような図形として「ひし形」が設定されていて、衣装やエフェクトにひし形が数多く取り入れられていることが明らかにされています。

 社長が訊くのインタビューでは、他には、ルピーなどのオブジェクトは、これまでのシリーズよりもあえて大きくして、視認性を上げていることや、今回は、体力を回復する「ハート花」がフィールドなどの様々な場所に登場すること、さらに、「がんばりゲージ」を回復させる「がんばりの実」というアイテムも登場することなども明らかにされています。

 社長が訊く

 「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」については、公式サイトも更新され、CM動画の追加スペシャルCDの情報の追加も行われています。

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コメント

  1. いぎ より:

    という事はスマブラでは大人リンク、子供リンク、トゥーン、ハーフトゥーンなんて事にもなるかもしれないのかな。
    それにしても、ゲームってのは大変なもんですね。

  2. 匿名 より:

    トワプリみたいなリアル調のグラフィックは個性的なキャラを作りにくいのかなって思ってた。対して、風タクみたいなグラフィックは飛び抜けたデザインのキャラを作りやすいので、ハーフトゥーンはこの2つのいいとこ取りなのかな。