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 2006年06月30日(金) 

 

ETC ●任天堂の株主総会レポート

 先日行われた任天堂の株主総会のレポートが、去年に引き続き「そらねこ屋」さんのサイトに掲載されています。

 このレポートの情報の一部は次のようなところです。

・ 脳トレは、3週間前にヨーロッパで販売されはじめ、広報活動に力を入れたので、10週間でアメリカでも日本と同量売れている。海外でも、自分の親と一緒に遊んでいるなどの日本と同様の感想を貰っている。

・ ゲーム以外の別の分野への進出については、無闇に娯楽以外の分野に手を出すと、かえって競争力が弱まるので、その可能性の認識はしているが、業態を広げることは考えていない。

・ ただし、脳トレの成功により、その方面からの専門家から声をかけて頂けるようになったので、他業種との展開は、10月発売の日本常識力検定協会監修のソフトなど、これからもいろいろ行う予定。

・ DSは、7月には900万台、8月には1000万台を超える売り上げになる予定。

・ Wiiは、DSと別の生産ラインを立ち上げている。Wiiが売れはじめると、DSLが品薄になると言うことはない。

・ 少子化による人口減少については、現状では、ゲームで遊んでいる人より、遊んでいない人の方が多い。興味があるのに買っていない人もいる。その点では、中期的展望において問題は無い。先進国では、長期的に見れば、頭打ちになるのは分かっている。まだ情報が遅く、ゲームの浸透していない国に普及させることを考えている。

・ DSでの地上波デジタル放送視聴は、何度かテストしているが、こちらで見る限り問題ないレベル。

・ PS3にコントローラーを真似されたことについては、それでWiiがアドバンテージを失ったとは考えていない。Wiiの魅力はそれだけではない。情報管理については、ソフトを自社のみで開発しているわけではないので、ソフト会社にも情報を開示しなくてはいけないと考えている。逆に開示しなくては、他社から突き上げを食らう。

・ GBMは、400万台売りたいと思って作ったが、評価は高かったのに、思ったより売れなかった。GBMはGBA→GBSPの流れから、既に受け入れられた商品で、同様に売れると思ったため、余り宣伝をしなかったが、今後、GBA向けのCMにGBMを使うなど、宣伝を行って行きたい。

 株主総会レポート
 Wii体験レポート

関連:
 2005年のレポート

 

 


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