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 2007年05月16日(水) 

 

ETC ●ソニーの2006年度第4四半期決算

 ソニーの2006年度第4四半期決算が発表されました。

 決算資料の中のゲーム関連の情報は次のものです。

・ ゲーム分野の売上高は前年度比6.1%増加。
・ ハードウェアはPS3発売により増収。ただし、PS2、PSPは販売台数が前年度より減少、及びPS2値下げにより減収。
・ ソフトウェアはPSPが増収、PS3が貢献したものの、PS2が減収のため、全体で減収。
・ 営業損益は、前年度87億円の利益に対して、2323億円の損失。原因はPS3の導入時の値下げ、PS3立ち上げ関連費用によるもの。PS2はソフト減収により減益、PSPはハードウェアのコストダウンなどにより増益。

・ ハードウェアの全世界生産出荷台数
 PS2:1420万台(前年同期比 -202万台)
 PS3:550万台
 PSP:836万台(前年同期比 -570万台)

・ ソフトウェアの全世界生産出荷本数
 PS2:19300万本(前年同期比 -3000万本)
 PS3:1320万本
 PSP:5410万本(前年同期比 +1250万本)

 ソニーの2006年度第4四半期決算は、予想通りとは言え、PS3関連の巨額な赤字が特徴的になっています。
 PS3は2007年3月末時点での生産出荷台数が550万台となっていますが、実売は360万台であり、190万台が在庫となっています。
 一方で、1つ売るごとに1万円以上の赤字と言われていたPSPのハードコストがかなり下がって来ているようです。

 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/financial/fr/06q4_sony.pdf

 

 


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