
任天堂の「伝説のスタフィー」シリーズは、これまでに日本で5タイトル発売されていますが、北米では発売されておらず、2009年6月8日に最新作のDS「伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団」が「The Legendary Starfy」として初めて北米で発売される予定になっています。
任天堂の伝説のスタフィーシリーズがなぜ北米で今まで発売されなかったのかについて、IGNなどが任天堂の山上仁志プロデューサーや開発元のトーセのメンバーなどのインタビュー記事での回答を掲載しています。
これによると、開発者としてはずっと前から北米でも発売したかったものの、米任天堂は伝説のスタフィーシリーズが「日本的過ぎる」として発売を見送っていたこともあったので北米で発売されることがなかったそうです。
また、そもそも伝説のスタフィーシリーズは最初から日本向けに開発されていたそうですが、日本でDS「伝説のスタフィー4」がヒットし、DSも世界中に普及していることから、「伝説のスタフィー4」の次の作品は日本だけではなく海外でも発売することを念頭において開発されることになり、そうして完成したDS「伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団」なら、北米でも受け入れられるのではないかということで、今回初めて伝説のスタフィーシリーズが北米でも発売されることになったそうです。
インタビューでは他に、スタフィーは元々はヒトデがモチーフになっているが、公式設定としてはヒトデでもスターでもどちらでもないキャラクターであることや、次の新作も開発中であること、北米でこれまで日本で発売されたものが発売されるのかは今度発売されるスタフィーの反響次第ということなどもコメントされています。
なお、伝説のスタフィーシリーズが北米で発売されるまでなぜこんなに時間が掛かったのかについて、任天堂の山上仁志プロデューサーは、「スタフィーは日本から北米まで泳いで行ったので時間が掛かった」とコメントしています。
