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 2009年07月30日(木)
SCE, 決算

ソニーの2009年度第1四半期決算

 ソニーの2009年度第1四半期決算が発表されました。

 ソニーは2009年4月から、これまでゲーム事業のみだった分野を、ゲーム事業とパソコン事業、その他のネットワークビジネス事業を含めたネットワークプロダクツ&サービス(NPS)という分野に再編しているため、ゲーム事業のみの決算内容というものは以前よりも分かりにくくなりました。

 決算資料の中のゲーム関連の情報は次のものです。

・ ネットワークプロダクツ&サービス分野の売上高は、前年同期比37.4%減少の2468億円
・ 減少の原因はゲーム事業およびPC「VAIO」の減収によるもの
・ ネットワークプロダクツ&サービス分野の営業損益は、前年同期の46億円の利益に対し、397億円の損失
・ 損失の原因は、ゲーム事業のソフト全体およびPSPハードウェアの売上数量が減少したこと、PC「VAIO」の販売単価下落、販売台数の減少、円高の影響によるもの

・ ハードウェアの全世界売上台数(2009年度第1四半期)
 PS2:160万台(前年同期比 +9万台)
 PS3:110万台(前年同期比 -46万台)
 PSP:130万台(前年同期比 -242万台)

・ ソフトウェアの全世界売上本数(2009年度第1四半期)
 PS2: 850万本(前年同期比 -1080万本)
 PS3:1480万本(前年同期比 -800万本)
 PSP: 830万本(前年同期比 -350万本)

 ソニーの2009年度第1四半期決算は、PS3が売れていないことはもちろん、これまでPS3の不調をPSPの好調でカバーして来た構造が崩れ、PSPの売り上げがハード、ソフト共に大きく減り、ネットワークプロダクツ&サービス分野全体で再び赤字に転落する結果になっています。
 ソフトについては、PS2、PS3、PSPの全てでほぼ半減しており、売れる自社ソフトなどをほとんど用意出来ていないことが致命的な感じです。

 情報元1 

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任天堂, 決算

任天堂ハードの全世界累計販売台数(2009年6月末時点)

 任天堂の平成22年3月期第一四半期決算が発表されました。
 任天堂の平成22年3月期第一四半期決算から分かる任天堂ハードの全世界累計販売台数のデータ紹介です。( [ ] 内は3ヶ月前の数値と比べた数)

 今回からGBAのハードとGBAソフトの数値がなくなり、DSとWiiのみになっています。
 GBAは、ハードもソフトもごく一部の例外を除いて基本的にもう生産されていないので、最終的な任天堂公式数値としては、ハードが約8147万台(内訳:GBA:3533万台?、GBASP:4363万台?、GBM:251万台?)、ソフトが約3億7728万本売れたということになっています。

 平成22年3月期第一四半期決算の内容としては、利益が出ているものの、前年同期より純利益が約60%も減少する厳しい内容になっています。
 不調の原因は、為替差損なども大きいですが、やはりWiiの販売失速で、日本のみならず海外でもここまでWiiの販売台数が急に落ちるというのは想定していなかったのではないかと思われ、海外でもWii販売のテコ入れの必要性が出て来ている感じになっています。

<DS>
・ DSハード  1億0775万台(内訳:DS:1882万台?、DSL:8225万台?、DSi:668万台)[+597万台]
・ DSソフト 5億9600万本[+2908万本]

<Wii>
・ Wiiハード  5262万台[+223万台]
・ Wiiソフト 3億8409万本[+3107万本]

 情報元

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 2009年05月14日(木)
SCE, 決算

ソニーの2008年度決算

 ソニーの2008年度決算が発表されました。

 決算資料の中のゲーム関連の情報は次のものです。

・ ゲーム分野の売上高は前年度比18%減少の1兆531億円
・ しかしゲーム分野の営業利益は-1245億円から-585億円に改善
・ ゲーム分野の売上高の減少は為替の影響と、PS2ハードおよびソフトの売上数量が減少したため
・ ゲーム分野の営業利益の改善はPS3ハードのコスト改善およびソフトの売上が増加したため

・ ハードウェアの全世界売上台数(2008年度)
 PS2:791万台(前年度比 -575万台)
 PS3:1006万台(前年度比 +94万台)
 PSP:1411万台(前年度比 +30万台)

・ ソフトウェアの全世界売上本数(2008年度)
 PS2:8350万本(前年同期比 -7050万本)
 PS3:10370万本(前年同期比 +4580万台)
 PSP:5030万本(前年同期比 -520万本)

・ 2009年度予想
 PS2:600万台
 PS3:1300万台
 PSP:1600万台
 PS2+PS3+PSPソフト:2億4千万本

 ソニーのゲーム関連の2008年度決算は、黒字化が期待されていましたが、結局赤字となっています。
 ただ、ゲーム分野の営業利益は、マイナス2323億円→マイナス1245億円→マイナス585億円とここ数年で半減してきており、円高や不況の中にあっても悪化する結果にはならなかったようで、2009年度は更なる赤字縮小が期待出来るかもしれません。

 ハードについては、特にPSPの今年度の予想が前年度よりも増えているため、やはり噂の新型が今年投入される可能性が高いと思われます。
 また、PS3の今年度の予想も強めなので、新型投入の可能性はあると思いますが、FF13の発売による需要増や値下げによる需要喚起を考えているだけの可能性もありそうです。

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 2009年05月08日(金)
カプコン, 決算

カプコンの目標は「メイド・イン・カプコン」をアピールし、「クールカプコン」(かっこいいカプコン)を浸透させること

カプコンの目標は「メイド・イン・カプコン」をアピールし、「クールカプコン」(かっこいいカプコン)を浸透させること

 カプコンの平成21年3月期の決算が発表されました。

 カプコンの平成21年3月期の決算は、過去最高の売上高で3期連続増収増益、そして今期も過去最高の売上高、営業利益、経常利益を予想しており絶好調になっているようです。

 また、カプコンの決算資料の「次期の見通し」の中で、主に海外での戦略として、知名度の向上や企業イメージを高めることで「メイド・イン・カプコン」を強くアピールし、そういうアピールなどによって「クールカプコン」(かっこいいカプコン)を浸透させ、日米欧のグローバルな三極体制の確立により業容の拡大を目指すというものがあるそうです。

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 2009年05月07日(木)
任天堂, 決算

任天堂ハードの全世界累計販売台数(2009年3月末時点)

 任天堂の平成21年3月期決算から分かる、任天堂ハードの全世界累計販売台数です。( [ ] 内は3ヶ月前の数値と比べた数)

 任天堂の平成21年3月期決算の内容としては、過去最高の売り上げを記録し絶好調状態が継続しています。

 今年度については、DSハードは平成21年3月期より少し下回るという予想になっており、噂の新型PSPの攻勢次第で計画が変わるかもしれませんが、DS2や更なる新型DSの発売は今のところ考えていないようです。
 DSソフトは平成21年3月期より少し下回るという予想になっており、DSゼルダの新作はあるものの、その他にはポケモンリメイクなどぐらいで、大ヒットを予想している凄い隠し球は予定されていないかもしれません。
 
 Wiiハードは平成21年3月期と同じ程度という予想になっており、海外でまだまだ好調が続くと予想しているからこの数値だと思われますが、日本での低迷をカバーするために、日本で色違い、DVD機能付きのマイナーバージョンアップ版の発売ぐらいはあるかもしれません。
 Wiiソフトは平成21年3月期より上回るという予想になっており、Wiiスポーツリゾートの大ヒットが当然の前提で、それ以外にも大きくヒットすることを予想しているタイトルが発売される可能性が高いので、E3ではWiiの大きなソフトの発表があるかもしれません。

 他には、今年度の利益予想から考えると、DSハード、Wiiハードの値下げは一切考えていないと思われます。

<GBA>
・ GBAハード  8147万台(内訳:GBA:3533万台?、GBASP:4363万台?、GBM:251万台?)[+3万台]
・ GBAソフト 3億7728万本[+4万本]

<DS>
・ DSハード  1億0178万台(内訳:DS:1882万台?、DSL:7994万台?、DSi:302万台)[+556万台]
・ DSソフト 5億6692万本[+3354万本]

<Wii>
・ Wiiハード  5039万台[+543万台]
・ Wiiソフト 3億5302万本[+4080万本]

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 2009年05月06日(水)
決算

ゲーム会社の決算発表日一覧 2009年春

 上場している主なゲーム会社の2009年春の決算発表日の一覧です。
 掲載していないものは決算発表日がまだ決まっていない会社などです。
 決算発表時間は、市場が閉まった後の午後3時以降に行われる場合がほとんどです。

 今回の注目は、5月7日の任天堂の決算で、DSとWiiの今年度の目標販売台数がどこまで下げられているのか、あるいは下げられていないならば、特にWiiについては今年度にマイナーバージョンアップ版の投入などが予定されているのではないかと推測出来るかもしれません。
 実際に、去年の決算発表では、DSの目標販売台数が下げられると思われていたものの、下げられていなかったため、DSのマイナーバージョンアップ版の投入が噂されていましたが、その後DSiの投入発表という推測通りの結果になっていました。

<5月7日(木)>
・ 任天堂

<5月8日(金)>
・ バンダイナムコホールディングス
・ カプコン

<5月12日(火)>
・ AQインタラクティブ
・ タカラトミー

<5月13日(水)>
・ セガサミーホールディングス

<5月14日(木)>
・ ソニー
・ コナミ

<5月19日(火)>
・ スクウェア・エニックス・ホールディングス

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